3件目でやっと、、、

こんにちは!石川佳奈です。

 

8月に入り立秋も過ぎ、

まだまだ暑いけれども、空気の感じとか、

秋の気配を微かに感じるようになりました。

 

実は初夏頃から歯医者に通っていて、

今日もこれから歯医者です。

 

最初は左サイドの歯に鈍い痛みを感じ、

ネットで調べて“なるべく削らない”

と謳っている近所の歯医者に行ったら

 

痛いと感じているところは、

歯ブラシで歯茎を傷つけた跡があり、

炎症が起きているのが原因。

その奥の歯が虫歯になっているから、

その治療をしましょうということになり、

やってもらったら、

今度はその治療した歯が痛い(泣)

歯を削ってから、その場で詰め物を即決してとか、

対応が微妙と思ったのもあり、

別の近所の歯医者へ。

 

新しい歯医者さんは

きちんと説明して対応してくれましたが、

約1ヶ月ほど通うも症状が改善しない。

 

そこで範囲を広げて

ホリスティックな観点でやっている

歯医者さんを探し、

4駅先の歯医者へ行ったら症状が改善。

 

歯茎の炎症があるのに歯の治療をしたのが

痛みを誘発した模様。

 

先生がポツリと

『歯の治療はお金になるけど、

歯茎はお金にならないから

関心の低い歯医者が多い』

とおっしゃっていて

なんとも言えない気持ちになりました。

 

その日の診察料は数百円。

 

症状が改善したのに、

払う料金が一番安かった。

 

応援したいので、せめて歯ブラシなどは

この歯医者で買うことにしています。

 

今回、色々ネットで調べて実感したのは、

どこの歯医者さんも患者受けしそうな事を

書いているということ。

 

なるべく削らないというのも主観的なものだから

仕方がないのかもしれないけど、

まあまあ削ってたことが別の歯医者で判明。

 

そして、これはお医者さんではありませんが、

ホリスティックに拘った故なのか

ホリスティック=自然療法オンリー!アンチ西洋医学!

な方が多いのかなぁと。

 

私も基本的には自然治癒的な考え方派ですが、

『ホリスティック』とは本来

身体面だけでなく、精神や霊気などを含めた

全体を治療の対象として捉える医療のこと。

 

その身体の自己治癒力が働くサポートとして

どうしたらいいのかを全体から観ていくことであり、

これでなければ!と限定してしまうことは

ホリスティックと言えるのかな?

 

絶対的な答えはなく、

前提によって選択は変わるので、

これはこういうもの!というジャッジで

視座を固定してしまうのではなく、

色々な切り口から視座を切替えて、

意識を広げた中で必要と感じるものを

選択していきたいと思った出来事でした。

 

ちなみに私がお世話になっている歯医者さんは

新丸子のイサオ歯科クリニックさんです。

 

イサオ歯科クリニックHP⇒ http://www.1net-dental.jp/