その問題、本当は、、、

こんにちは!

波動調整Ⓡインストラクター柿谷佳奈です。

 

よくイベントや講座などで参加者の方から

 

“誰々の問題で悩んでいます。

どうしたらいいんでしょうか?”

 

という質問があったりします。

 

その状況によって、

色々視座があるとは思いますが、

私は一番最初はこうききます。

 

「それをご自身はどう思う(感じる)のですか?」

 

私達は自分の問題と

他者の問題を一緒にしてしまい、

他者の問題と考えがちです。

 

パートナーがこうで悩んでます。

子供がこうで悩んでます。

同僚がこうで悩んでます。

 

と、まるで

 

パートナーの問題、

子供の問題、

同僚の問題

 

と捉えてしまいがち。

 

でも、その状況を問題だと思っているのは、

パートナーでも子供でも同僚でもなく、

自分だったりします。

 

例えば、分かりやすい例を。

 

私は進学受験塾付属の託児所の

保育補助をやっていた時期もあるのですが、

ある幼児のお母さんが

 

「この子は将来理系に

進んでももらわないと困るので、

小学校1年生になるまでに

小学校6年生ぐらいまで

算数が終わらないと困るんです」

 

とよく言っている方がいました。

 

理系に進まないと困るのは誰ですか?

6年生ぐらいまで算数が終わらないと

困るのはだれですか?

お母さんですよね。

 

理系に進まなくても、

6年生ぐらいまで算数が終わらなくても

本人は困らない。

 

困ることになると

お母さんが思っているだけです。

 

だけどお母さんは

子供の問題だと思い込んでいるから、

子供に勉強させようとする、

つまり自分ではなく

周りを変えようとするわけです。

 

仮に本当に本人が困ったとしても、

それは本人が向かい合うことであり、

自分が困ることではないのです。

 

だけどその困った様子を

自分が見たくないという思いから、

周りを変えようとしてしまう

場合もあります。

 

同じ事象を見ても

問題と思う人と問題と思わない人がいる。

 

つまり、向かい合うのは自分です。

 

その事象に出逢った時、

自分はどんな反応をして

何を感じているのか。

 

それはどんな思い込みや

観念を持っているのか。

 

それに気づくだけです。

 

周りの事象に出逢うことで私達は、

自分の中にあるものに気づく

きっかけをもらっているのです。

 

「○○だと私は困ると思っている。」

「○○は私は嫌だと思っている。」

 

と相手に伝えることはできます。

 

だけど相手にも同じように思え、考えろと

相手をコントロールすることは出来ません。

 

それを聞いて相手が何を選択するかは

相手の話であって自分ではないのです。

 

もし周りの問題で悩んでいると思ったら、

それって本当は誰が問題と思っているのか?

と視座を変えてみてください。