量子論的なヒーリングとは

 

いつもお世話になっております。

 

まなお でございます。

 

この考察シリーズは波動調整®に興味を持って頂いた

本当に熱心な読者の方ばかりで嬉しい限りです。

 

さて、それでは今日も波動調整®についての

リアルなところを語って行きたいと思います。

 

前回までのおさらい

 

前回はヒーリングという具体例の中で

『意図』『思考』『手段』というキーワードについて

考察を深めてまいりました。

 

(前回記事はこちら:ヒーリングと偽薬

 

そういえば

元々は量子論と波動調整®という考察シリーズでした。

 

そこに関連して『意図』『思考』『手段』などの

キーワードは切っても切り離せないものですし、

 

『主体』・『客体』という考察も外せないものでした。

 

それを噛み砕くために分かりやすい

ヒーリングという具体例に落として話してきました。

 

そのヒーリングという話の最後に

もう一度量子論にちなんだヒーリングの話をします。

 

今日の本題

 

量子的な世界のヒーリングってどういうもの?

 

そんな根本的な話から波動調整®につなげていきます。

 

まずはじめに

 

祈り・遠隔ヒーリングの研究で有名な

ラリードッシーによる三世代医療モデルを参考にすると

 

第1世代 ⇒ 生化学的医療

 

(手術や投薬・ハーブなどの代替療法の物質レベルの医療)

 

第2世代 ⇒ 心身医療

 

(イメージ療法・プラシーボ効果・自律訓練法など心レベルの医療)

 

第3世代 ⇒ 非局在性医療

 

(祈り・遠隔ヒーリング・スピリチュアルヒーリング)

 

そしてその第3世代・非局在性医療の3つ特徴は

 

①非媒介的

エネルギー伝達のような媒介を通さず情報が伝わること

 

②非軽減的

距離がいくら遠くなっても治癒効果が減少しないこと

 

③即時的

瞬間的に治癒が起こること

 

 

もちろん私たちのしていることは医療行為・治療行為ではありません

このモデルで考えればみなさまの興味のあるヒーリングというものが

どこに分類されるものかは見当がつくのではないでしょうか?

 

 

これまで時間・因果関係についての考察もしてきましたし

手段・媒体というものについても考察をしてきました。

 

前回の考察でも

 

特定の意図の入るヒーリングメソッド

すべてが思い込み=妄想世界の産物でしかなく、

偽薬効果(プラセボ)的なものでしかない

 

そんな取りとめもない話をしました。

 

どんなジャンルのヒーリングメソッドであろうが

どの媒体に『意図』を入れるかの違いでしかない

 

つまりエネルギーワークであれボディーワークであれ

レメディであれエッセンスであれ音叉であれ言霊であれ

 

何かしらの媒体を通して働きかけるものはすべて

上記のモデルで言えば第1・2世代に分類されます。

 

というか第1世代の治療方法であっても

施術者・受け手の『意図』『思考』によって

結果が大きく変わるとは思います。

 

(というかすべてが第3世代的な部分での影響があるはずですが・・・)

 

では量子の場を利用したヒーリングというジャンルはどうか?

 

本来は量子の場というのは非局在性=ノンローカリティなもの

 

つまり、この宇宙における現象が、

離れた場所にあっても相互に絡み合い、

影響し合っているという性質の場なはずです。

 

しかしながら既存の量子系ヒーリングを名乗るものでも

基本的にはこれらも前回の考察で上げたものと

第1・2世代のものと大差ないものばかり

 

その構造はイメージ・言霊で場を動かすということで

 

 

『意図』『思考』を『手段』に乗せて

『主体』が『客体』に一方的に働きかける

コントロールの構造には違いがないからです。

 

むしろ施術者の想念(思い込み)の中で行われるだけで

直接働きかけない分余計にタチが悪いとも言えるかもしれません。

 

要は『呪い』をかけるのと同じ原理ですから

 

(私たちは無意識に想念を飛ばしあっている生霊みたいなものですから)

 

言葉という一見すると客観的な媒体を使っているようで

そこには施術者・開発者など様々なものが乗りますから

本当の意味でニュートラルな施術には成りえないのです。

 

(ここら辺は波動調整®講座で言葉による場の動きを体感すると分かります)

 

 

というわけで

 

量子の場に作用するといいつつも

従来の治療法・媒体を通してのヒーリングの

延長線上で考えられているものではないでしょうか?

 

というか、

量子の場に作用すると言っている時点で

働きかけることによって変化が起こる

という時系列(因果)の世界の中にいるので

非局所的であることは無理なわけですから。

 

 

ここで元のモデルの説明に戻りますが

 

第3世代 ⇒ 非局在性医療 というのは

 

意識の状態の変化によるもの だそうです。

 

第1世代モデルの物質としての変化
 
直接的な身体への働きかけではなく
 
 
第2世代モデルの心のレベルからの変化
 
心理面への直接的な働きかけではなく
 
 
 
意識のレベルでの瞬間的に起こること
 
 
①非媒介的に②非軽減的に③即時的に
 
 
 
 
実際にこれは起こり得ることであり、
 
研究も進んでいるのだと思います。
 
 
 
 
ただこれが非常に難しいところです。
 
結局のところ意識によるものとしても
 
意識がなんなのかは科学的には
 
未だ分かっていないことですから
 
 
なので
 
とても紙一重で危ういものです。
 
 
 
量子の場、この世界に存在している私たちは
 
常時、お互いに非局所的に影響し合っているわけだから。
 
 
ここで問われるのは謙虚さ・倫理観といった
ごくごく当たり前の感覚なのだと思います。
 
 
“自分は特別な能力を持ったヒーラーだ”
 
”自分はこの望む現実の創造主だ”
 
などという厨二病的な妄想世界で
 
量子論を都合よく解釈し利用するのではなく
 
 
 
量子の場で共振している1つの存在として
 
世界と常に双方向に影響を与え合っている存在として
 
必要最小限謙虚に向き合い続けること
 
 
妄想から目を覚まして余計なことを止めていく
 
 
今世界では量子物理学の発達から
量子生物学・量子生化学といった研究が広がりつつあり
医学の分野でも波動医学・情報医学というものも出てきています。
 
科学の世界と精神世界で言われていた事の融合などは
最近はよく言われている話ではありますが、
 
まだまだ一足飛びにそこに結べる段階でもないような気もします。
 
 
しかしながら、とても気の早い人たちもいますし、
それを自己利益を満たすために吹聴して回る人も少なくないようです。
 
 
そこ真贋も含めて自分たちの目で見極めていく必要があるはずです。
 
 
 
波動調整®というのも場における共振であり、
 
①非媒介的であり②非軽減的であり③即時的なプロセスであり
 
上記で言えば第3世代のものに本来は近い性質のものなはずですが、
 
 
 
施術者の在り方や考え方次第では
 
どこまでも違うものに成り果てる可能性を秘めています。
 
(それは何に関しても言えることだとは思いますが)

 

自分を魔法使いだと勘違いしてしまう人もいますから・・・

 

 

波動調整®とは量子の場における共振に意識的になっていくこと

 

つまり、

 

この場において自分が何をしているのかに気づいていくことであり、

 

1人の存在として謙虚になっていくプロセスなのだと思います。

 
 
まぁ、実際のところの仕組みを理解できてきたら
 
謙虚にしかなりようがないのだとは思いますがw
 
 
 

さて今日もヒーリングという具体例の最後に

量子論・非局所性を絡めつつ考察をしてまいりました。

 

 

また次回も違った角度からお話を深めていきたいと思います。

今日も長文を最後までお読みいただきありがとうございました。