ひかり・いろどり・通り過ぎ
なんとなしに過ぎていく日々
ただただ何かをやらされながら
我慢が人生とか諦めて
世界は彩りあふれてるのに
昼だか夜だか分からぬほどに
見えてる範囲がすべてと決めて
いつでも暗い暗いと嘆いてる
ほんとうに世界は暗いのか?
悪いことが溢れてるのか?
どんなに陽がふり注ごうが
あなたが見ようとしなければ
どこまで行っても夜は明けない
顔あげて 周りを見渡し 気づくんだ
色ある景色 と 夢ある未来
いつでもとてつもないほどに
ぼくらの世界はまぶしいのだから…