何て言う?~幼児期の褒め方~

「母親が許せない!」30代女性のひそかな悩み第1位って知ってますか?

お子さんや子供達をほめる時、

なんと言ってほめていますか?

 

例えばお子さんが

 

「ママ!できた!見て見て!!上手でしょ~?」

 

と言って、一生懸命書いた絵を見せにきました。

 

あなただったらなんと言ってほめますか?

 

「うわぁ~すごい!上手だね~!!」

 

こう言ってほめちゃうのは要注意です!!

 

子供の年齢によりますが、なぜ要注意なのか?

 

それは結果を褒めているからです。

 

幼児期は自己肯定感を築くのに大事な時期。

 

個人差はありますが小学校低学年ぐらいまで、

結果ではなく、その子自身を褒めてあげることが

自己肯定感を築く上で大切になってきます。

 

上手⇔下手

 

できた⇔できない

 

結果で褒めていると、結果重視の価値観になり、

できることしかやりたがらなくなったり、

できないわけではないのに、やらなくなったりします

 

これが頻繁だったりすると大人になって

自己肯定感が低かったり、完璧主義だったり、

失敗を必要以上に恐れる等の心のブロックになるのです。

 

特に幼児期は上手くできたか、できてないかという事より、

子供自身を褒めてあげる言葉がけが大切です。

 

発達心理学では2歳で大人と同じ感情の細分化がされていて、

「上手でしょ?」と問いかけるのは、

どこを褒めてくれるのか感覚的に試しているという説もあります。

 

では具体的にどんな言葉がけをすればいいのか?

 

褒めるポイントはたった2つ!

 

◎その子自身を褒める

◎具体的に褒める

 

例えば「ママ!できた!見て見て!!上手でしょ~?」

 

と言って、書いた絵を見せにきた時。

 

~その子自身を褒める例~

「うわぁ!頑張って書いたね!!」

その子自身の頑張りをほめてあげることによって、

自分がやったことを認めてあげると

それが自信や自己肯定感につながります。

 

~具体的に褒める例~

「このお花、いい香りがしてきそう!

 チョウチョさんも楽しそうだね!」

上手い、下手ではなく風の音が聞こえてきそう!などの

五感的なほめ方をしてあげると感性も豊かになりますし、

上手、下手ではない価値観が生まれます。

 

注意してほしいのは

できたことをほめてはいけないわけではない

ということです。

 

例えば今までできなかったことが

練習してやっとできた時。

 

「やったー!できたね!!」と

達成感を共感することはとても大切です。

 

でも更に大切なのはこの一言。

 

「できたこともすごいけど、

 最後まで諦めずに頑張ったことが何よりえらい!!」

 

できたことだけ褒めるのではなく、

ぜひ、頑張ったその子自身を褒めてあげてください。

 

小学校高学年ぐらいになってくると

ほめ方の切り替えをしないと達成感が得られなくなってきますが、

そのお話はまたの機会に。

 

是非、ほめる時使ってみてくださいね^^

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