本当に魅力が溢れる人って・・・

 

ピーウェップ の まなお です。

あたたかいらしい日も増えてきましたね。

 

あちこちでっぽいきれいな色の服で

ウキウキルンルンお出かけをする人も

増えてきたように感じます(≧∇≦)/

 

街角でも思わず振り向いてしまうような

魅力的な人ってもの多いですよね。

 

う、ふふふ

 

ってEPOみたいな感じで

 

 

今日のテーマは

『魅力』

 

 

あらためてなんですけど

 

『魅力』って言葉

何かがおかしくないですか?

 

 

『魅力』の『魅』って

「鬼」に「未」ですよ!!

 

 

そもそも『魅』という字は

魑魅魍魎でも使われるように

 

妖怪・化物のたぐい

 

辞書で見てみても

最初の意味は

 

①化物・妖精・もののけ

 

そこから転じて

 

②心をひきつけて惑わす

 

 

魅惑のとか、魅了するとかの

 

 

『魅』

 

 

だからなのか

『魅力』を勘違いして

似合ってもいないブランド品を身にまとったり

妙に盛り盛りでケバく派手な化粧になったり

目が痛くなるような装飾品をかざしてみたり

変に身体を鍛えてガッチガチに固めてみたり

 

 

それってまるで

リアルもののけ!?

 

 

そんなの不自然でちっとも魅力的じゃない!!

おそらく魅力は後付けじゃなくて自然なもの!!

 

 

こういうのって自分の中身が足りないと思って

外側意識で『魅力』付け足そうとしてしまっている

 

 

きっと『魅力』って

すでに自分の中にあるものに気づいて

足りていることが自然に出てるもの

 

 

出そうとして出すものじゃなくて

勝手に滲み出てくるものなのかも

 

 

真実の自分で

『実力』で「みりょく」

 

 

もしくは

 

 

美しい身のこなし

立ち居振る舞い

 

 

等身大の中身の自分

『身力』で「みりょく」

 

 

こっちの方がしっくり来る!!

 

 

周りに付け足すのではなく

中身に気づいていく

磨くのは外側ではなく内側

 

 

それが本当の意味で惹きつけられる

中から溢れ出てくる『魅力』じゃないかな