雪と北風と太陽と
涙ばかり涙ばかりあふれてきてこまります
幸福なら幸福なら 泣いてもいいでしょ
あなたは微笑み 愛をかかえて 愛をかかえて
まいど
今日もPWEPしてますか??
北風物語を感じる まなお でございます。
こちらの記事は1週間ぶりになりますかね。
熱心な一部の方は毎日のようにメルマガが届いているんで、
とっても、お久しぶりに感じる方も、
また”お前かよ”って方もいるかもしれませんね。
というのも、
『まなおが語る波動調整®のリアル』
⇒https://www.reservestock.jp/subscribe/81846
の方は週3から4ペースで書かせていただいているのでね。
先週からは量子論による波動調整®の考察などをしています。
今後は瞑想と波動調整®などといった切り口で書いていきます。
かなりテイストの違う感じで真面目に解説していますので、
波動調整®のことをちゃんと知りたい方は登録してみてください。
さてさてこの1週間のことを考えると
この寒さ・雪・火山といったことくらいでしょうか。
ヒュールリ ヒュールリ ララってな感じで
ききわけのない越冬まなおの住む横浜の街でも
上野発の夜行列車を降りた時の青森駅かって思うくらいに
津軽海峡冬景色がマッチしそうなほどに真っ白でございました。
リング状で燃え尽きた矢吹ジョーも真っ青なほどに・・・
まだ関東は1日だけの話ですから、大した問題じゃないですが、
今尚、寒波の影響をモロに受けている地域の方は
大変にご苦労されているのではないでしょうか・・・
私の中で『雪』というと
私は以前に住んでいたフィリピンでの
人たちとの会話を思い出します。
“私の夢は『雪』を観にいくことだ”
と、彼らはよく語っていましたです。
そう、赤道直下の常夏の国で暮らす彼らにとっては
『雪』という存在は、
おとぎ話の中でしか出てこないもの
空から白いものが降ってくるなって
想像の域を出ないシチュエーション
その感触・その冷たさ・その白さ
観ることのできない『雪』への憧れは
想えば想う程に募る恋心のようなもの
砂漠の中で『水』が掛け替えのないもののように
そのものが存在し得ない処に住む人からすれば
架空の世界のそのものが憧れの対象になるのは至極当然
またそれとは別で
まなおが今回の関東の『雪』の時に想ったことは
あの『雪』で一面覆われた次の2,3日の間の出来事
『お日様』の力のスゴさです
あれだけ積もっていた屋根や道路の雪も
日当たりの良いところはすぐさま消えて
お日様の当たらないは未だに残っているわけです。
顕著に違いが出ていましたから
当たり前になっているものの有り難みは
当たり前にならないと感じられないなぁ、と
電車が時刻表通りに動いていることも
私という身体が常に動いていることも
地球という星が絶えず回っていることも
本当に有難いし掛け替えのないものだなぁ、と
そんなことを感じながら
コタツの中でぬくぬくしながら
これを書いてるわけですが
どっか遠い世界の憧れに目を向けることは
この瞬間にいなくても良いし楽だし楽しいけれど
そういうセカイノオワリでいうスターライトパレードや
スノーマジックファンタジーなRPG的世界も綺麗だけれども
本当の奇跡はそんなところで起きることはなくて
いまこの瞬間に自分という存在を成立させている
当たり前に起こっているすべての奇跡に感謝して
その今の中起こっているものを味わいたいですよね。
『雪』は一つとして同じ結晶にはならない
なぜなら一つとして同じ軌道で降りてこないから
私たちという存在も一人として同じではない
なぜなら一人として同じ軌道で歩んでいないから
きっと私たちも特別なことをせずとも
ただ私たちとして在るだけで特別なわけですから
ヒュルリ ヒュルリ ララ
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今日の問いかけ
当たり前に在る有り難さを忘れてませんか?
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