九州で感じたことと日常の中でのゆとり

まいど♡

 

昨晩、九州から帰ってきた

タダノ☆マナオでございます。

 

今日は気分を変えてカタカナでお届けしています。

 

昨年開催したリトリート以来に訪れました、

別府・臼杵・竹田・豊後大野・湯布院・阿蘇・高千穂etc

 

九州のヘソのあたりを中心にグルグルとしてきました。

 

そしてさまざまなところからパワーをいただき

メッセージをいただいてきた次第でございます。

 

 

今回は熊本空港から旅をスタートしたわけですが、

アチラコチラで通行止め・道路の崩壊・崩れたままの塀など

 

まもなく1年となる熊本地震の影響が

依然として大きく残っている様を見ることとなりました。

 

当然、1年というときの中で大きく復旧が進んだ部分もあったはずですが、

それでもまだまだ為されるべきことが多くあるのだなと実感しました。

 

元々、九州全体に学生の頃から何度も訪れていて

久住・祖母・霧島・開聞岳など山を登ったり、

神話の地でもあり御朱印を求めて巡ったり

 

とっても大好きな土地ですので

また、機会を見つけて訪ねて行きたいと思います。

 

 

まぁ、そんな感じで

 

別の土地で別の環境で違った景色を眺めると

日常でスタックしてると思うことが

案外どうでもいいことだと気づくことがあります。

 

僕らの個人の悩みって

実は、とてつもなく小さい!!

 

その世界から離れると、

途端に忘れてしまうようなもの

 

 

この1週間はいつもの仕事を持ち込まず

夫婦でのんびり過ごす時間を多く取りました。

 

地のものを食べて温泉に浸かってTVを見たり

本を読んだり、ゲームをしたり、ただ佇んだり

 

ゆたーーーーっと、のーーーんびりと

 

いつもとは違う時間の流れを感じていました。

 

 

一方で成田から帰ってくるときに

ちょうど夜の帰宅ラッシュの時間に当たりました。

 

顔をしかめながらただ石の様に固まって

人々がお互いに押し合う姿を見て

 

その雰囲気の異常さを改めて感じ取りました。

 

もう、ここには戻れないなとも感じました。

 

きっともっと世界は余裕があってもいいし

きっともっと世界に遊びがあってもいいはず。

 

 

ぼくがシンプルに伝えたいことは

実はそういったことなのかもしれません。

 

 

目の前の日常に囚われている必要なんて

誰にもまったく無いはずなのだから。

 

 

今回の旅でもらったいくつかのヒントを組み合わせて

これからまた楽しみを拡げて行きたいと思います。

 

のんびりまったりゆるーい雰囲気で

一緒にこの世界を学んで行きましょう!!

 

 

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今日の問いかけ

 

日常の中にゆとりと遊びはありますか?

 

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