天と地と健康と・・・

 

まいど

 

まなおでございます。

 

自然に還る・自分に還る

「じかん」実感してますか?

 

今日もしょうもないこと書いて参ります。

 

 

それにしても先週末は感動しました。

 

その1つは京都大賞典

ダービー馬マカヒキの5年ぶりの勝利です。

 

これぞ乾坤一擲ってやつでしたね!!

 

 

しぶとく伸びて差し切った時には

涙が止まらなくなってしまいました。

 

5年って本当に長い長いトンネルですからね。

(コロナ禍の比じゃないですw)

 

今も思い返すだけで熱いモノが込み上げてきます。

(もちろん馬券は外れましたけどねw)

 

今週は白毛のソダシがどうなることやら

当たるも八卦当たらぬも八卦でございます。

 

 

そして、もう1つが『じかんゼミ』

 

まなおの復帰明けで急な企画でしたし

なかなか得体のしれないイベントでしたが、

 

有難いことに参加してくださる方がいて

無事に開催され一生懸命お話をさせて頂けたことが

本当に堪らなく嬉しくて嬉しくて。。。

 

 

やはり、

学びを分かち合えるというのは

本当に幸せなことだなぁ、と

改めて感じることができました。

 

本当に久しぶりの感動でございました。

 

 

というわけで、

 

それに味を占めてしまったので、

追加の日程を企画させて頂きました(笑)

 

もしもご都合合う方いらっしゃいましたら

ぜひぜひ遊びに来てくれたら嬉しいでございます。

 

今月いっぱいはトライアル価格

 

ぜひぜひ気軽にいらしてくださいね。

 

<追加日程あり>

 

 

さて、

 

徐々に今日の話といきたいのですが、

 

まずは今回も懲りずに

メルマガの解説動画上げてます。

 

『こんな時代のベストな道の探り方』

 

 

ついでにこんな動画も上げてます。

 

『名著紹介「心身の神癒」』

 

前回まで2回に分けて

こちらの名著から話をさせて頂きました。

 

この本に至った経緯、とかを話しています。

 

簡単に言えば(詳しくは動画にて)

 

この世界にはイエス大師の意識を

チャネリングしているものは数多くあれど、

そのほとんどはまったく参考にならない、

 

されど

その霊的な奥の深さ、正確さにおいて

本物といえるもの2冊だけ存在する。

 

 

上記のような記述を

以前”とある本”の中で発見してしまって

 

その激アツの2冊のうちの1冊が

ズバリ『心身の神癒』だったわけです。

 

 

こういう発見って

まぁ、面白いですよね。

 

 

意外と単純でミーハーな

まなおでございますから

 

こういうの見つけたら

大変に興奮してしまうわけです。

 

学びの連鎖と言いますか

真理の芋づる式と言いますか

 

ジャンジャンバリバリ

次から次に出るわ出るわ

 

 

ということで

個人的な発見と感動とを

 

読者の皆様たちと

少しでも分かち合えたら嬉しいのです。

 

 

例えば『じかんゼミ』をやるにあたり

目の語源について調べてみたら・・・

 

 

『手』が『て』ではなく

『た』であるのと同じように

 

「目」は「め」ではなく 

『ま』であると・・・

 

この発見は個人的に激アツでした。

(どのていど興奮が伝わるかは分かりませんがw)

 

じかんゼミって企画は

こういう微妙にマニアックな観点から

目(ま)とは何か、”みる”とは何か、

 

はたまた某マスターが危惧していた

現代人の目の退化について考えてみたり

 

そんなことを地味にやっていたりしますw

(興味のある方はぜひ!!)

 

又、冒頭にご紹介のトークライブにしても

『天行健』シリーズということですが、

 

これは”易経”の言葉です。

 

意味は

天の運行は常に健やかだということでして

 

気になって調べてみれば

『天行健』という言葉の後には

続きの文があることが分かりました。

 

天行健、君子以自彊不息

地勢坤、君子以厚徳載物

 

 

一般的な意味としては

天の運行が順序正しいように、

君子は自らを向上させることを怠らない

 

大地があらゆる生物を育むように、

君子は人徳を高く持ち義務を成し遂げる

 

というわけなんだそうな

 

 

天と地の間を生きる

それが”人”ってやつですから。

そこでどう生きるのかって話です。

 

“天地人”で思い出すのは大河ドラマ

 

『義』の志を持って『愛』の一字を掲げた

妻夫木聡が演じる直江兼続でございます。

 

話を”易経”に戻すと

 

ちなみに私たちにも馴染み深い

“健康”という言葉の元が見つかります。。

 

『健康』の語源は

 

“健 體 康 心”

 

健やかな身体

 

康らかな心

 

 

つまり、健康の本来の意味とは

健やかな体と安らかな心の状態

 

こころ・からだ

 

やっぱり切り離せないもの

 

っていうか、

健康って言った場合には

初めからワンセットだって話です。

(体だけみてもしょうがない)

 

読者の皆様にとって

『健康』とはどんな状態ですか?

 

 

ちなみに英語に置き換えて

 

健康=Healthだとして

 

healthの語源はhal(完全な)であり、

 

それはWhole(全体)と同じであり

それはHoly(神聖な)なもので

Heal(癒し)そのものということ

 

まさにそれは

 

心身の神癒w

 

『わたしは生命である』

 

ってわけでございます。

 

 

さて、そろそろ話を締めたいと思います。

 

 

天 の運行は健やかなのだとして

地 は育み続けてくれるのだとして

人 は、その間を繋いで生きる存在

 

 

さて、みなさま

 

天と地との、その間で

どう生きていきましょうか?

 

どういう関係性で在りたいですか?

 

 

まぁ外側の世界では奇妙なことばかりですが

(それも含めて天行健とも言えるのですが)

 

かえってそんな時代だからこそ

 

“窮すれば通ず”

 

それぞれに必要な道と出逢えるのかもしれませんね。

 

それでは最後にまた

『易経』の有名な言葉で締めましょう。

 

楽天知命 故不憂

 

天を楽しみて命(めい)を知る。

故(ゆえ)に憂(うれ)えず。

 

と、いうわけで

今日の話はここまでです。

 

今日も最後までありがとうございました。

 

_(._.)_