“This is me” それほんまか?

まいど

まなかなの旦那の方

 

中々に役者な似非坊主 まなお でございます。

 

今日もしょうもないこと書いてきます。

 

 

というわけで6月です。

 

令和ももう一か月

 

 プロ野球も交流戦

 

さてさて

 

どうなっていくことやら・・・

 

 

とりあえず今月はこちらがあります。

 

 6/22(土)【無料】夏至一斉遠隔波動調整®

 

いつもたくさんの方にお申し込み頂きますが、

ぜひ今回も受け取って削ぎ落しを進めてくださいね。

 

それ本当か?

 

 

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分信じて

 

 というわけで無駄にアナ雪です。

 

続編やるんですね。

 

夢の国は次から次にすごいね(苦笑)

 

 

この”ありのまま”

その”レリゴー”

そのままで大丈夫???

 

 

たぶん、波動調整®で言っている

 

「ありのまま」というのは

エルザが言っているそれとは違うもの

 

“Let it go”というのも

たぶんぜんぜん違うニュアンスのもの

 

 

“ありのままを生きる”

 

これ、聞こえは良いけど、

 

勘違いしている人も多いフレーズ

 

この歌の最後のサビをみると

 

 

これでいいの 自分好きになって
これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩き出そう
少しも寒くないわ

 

 

ありのままの自分で

そんな自分を好きになって

これでいいって肯定してあげて

 

 

こういう一瞬聞こえの良い

“ありのままの自分でいれば幸せ ” 的な

発想は、とてつもなくサブいわけです。

 

結局、”ありのーままのー”って

唄いながら造った氷の城・・・

 

結局、どうなったんやっけ!?

 

一見、自分を解放して

自由になったーっていうのは

自我のインフレの結果じゃね?

 

 抑圧してたものを解放した気になって

無駄にテンション上がっちゃってるだけの

勘違いしたスピ系の人多いよねw

 

“ありのまま”

“Let it go”

 

少なくとも波動調整®の中では

 

ありのままの自分になれば幸せ、とか

自分を好きになれば夢が叶う、とか

 

そんな嘘八百はお伝えしていないのです。

 

 

ありのままって言葉

 

どんなイメージで使ってます?

 

 

そもそものありのままの自分って

 

どんな存在だと考えています?

 

それも本当?

 

 

流行りものの話題で続けます。

 

 

ボヘミアンラプソディの話題も

いい加減落ち着いてきたでしょうか。

 

“ありのままの”ってあとに

同じように流行ったフレーズで

僕の嫌いなものを取り上げます。

 

“This is me”

 

このフレーズです。

 

むだに歌も流行ってましたね。

 

映画”グレイテストショーマン”

 

 (まぁ、観てないんですけどね)

 

好きな人は多いと思いますけど、

 

あくまで

 

“This is me”

 

このフレーズが微妙じゃね?って話です。

 

 

Look out ‘cause here I come 
And I’m marching on to the beat I drum 
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

 

 

まぁ、映画ドラマの主人公という意味では

僕らは舞台の上のグレートなショーマンなんすけど 

 

それにしても

 

This is a pen 

(これはペンです)

 

こちとら、この中学英語程度の英語力ですけどね。

 

This is me

(これが自分やで)

 

 

社会的に抑圧されてきたけど、

これでいいんだ、って開き直って

 

これが自分なんだーーって、

これがほんまに魂の叫びなんか???

 

 

沢山の人が勇気づけられたことになっている

そんな有名なフレーズなんやけど、

 

 

This is me

 

ほんまか??

 

これが自分だー

 

っていう

 

その自分は

 

ほんまに自分なん?

 

 

 

最近は“This is me”系の

セミナーっていうのも多い。

 

 

 

“これが自分”

 

それが見つかれば人生最高的なやつ。

 

 

”ありのままの自分”に還れば

”This is me”が見つかれば・・・

 

 

それ、ほんまか?? 

 

 

 

少なくとも

波動調整®でいっている

 

“True Natureを生きる”

 

“本当の私を思い出す”

 

というフレーズはそんな意味ではない。

 

(まぁ、ご存知やと思うけど)

 

 

 

僕らがやってることって、

 

このステージを体験している

ショーマンな自分を疑っていくこと

 

”This is me!!”

 

ではなくて

 

“Is this me??”

 

(それ、本当に自分か?)

 

 

“これが自分”って強固にしていくことで

世界を限定的に捉えていくのではなくて

 

その自分を疑って削ぎ落していくことで、

この世界を超えた本当の私に気づいていくこと

 

 

”This is me”で自我を気持ちよくさせることではなく、

自分にとって都合の悪いものを遠ざけるのを止めて

きちんと現実世界と出逢って自分を受け容れていくこと

 

 

Is this me?

 

これを 繰り返して

 

自分を削ぎ落していくことで

 

“I AM THAT I AM”

 

この世界を腑に落としていくこと 

 

 

これが自分、って言う方が

いろいろ思考停止できて簡単やけど、

おそらく、世界の本質は観えてこない。

 

もし”This is me”が出てきたら

 

Really??

 

(ほんまか?)

 

そうリアルタイムで

疑ってあげてくださいね。

 

 

というわけで

 

ありのまま、とか

 

本当の自分、とか

 

この言葉の意味をしっかり考えた上で

 

 

 6/22(土)【無料】夏至一斉遠隔波動調整®

 

 

こちらも申し込んでくださいね。

 

 

・何を削ぎ落すのか

 

・何を受け容れるのか

 

 

そこはとても大切なところですから。

 

 

I’m watching it come true,

it’s taking over you

Oh, this is the greatest show

 

 

というわけで、今日はこの辺で

また次回をお楽しみに・・・