True Colorsを聴きながら: あなたの本当の色を見失ってませんか?

 

 


何の飾りもいらない
あなたの本当の色で勝負しようよ
何よりそれが一番うつくしいのだから

そんなシンプルなメッセージが染みてくるワンシーン

今日も大好きな海外ドラマGleeの
大好きなパフォーマンスについて語ります!!

シーズン1の地区予選前の話でした。
対戦するライバル校のデスチャの曲のパフォーマンスに触発され、

ウィル先生はロン毛のヅラを振り乱し、ケツを振りまくる
そんなパフォーマンスが審査員に受けると部員に強制

そんな紆余曲折があったあと

もう一つのライバル校である聾学校のパフォーマンス
ジョン・レノンの「imagine」を見て、
彼らの声にならない内なる声を聴いて
我に帰ったニューディレクションズが
話の最後に歌う楽曲が
シンディ・ローパーのTrue Colorsなわけです。

Gleeファン的に言うなれば、
完全な脇役の中の脇役だったティナ
リードボーカルっていうところがたまらないシーン!!!

曲の中でもフィン、クイン、カート
みんなそれぞれのキャラの感情が動きながら、
あなたは本当は美しい、という励ましが表現が伝わります

元歌のシンプルなメッセージですが、
いまの社会にも疑問を投げかける歌だと思います。

ほかの人の評価を獲得するために自分を偽ったり、
他人に合わせたり、自分が出せずに苦しくなって、
隣に倣え的な感覚を持っている人も少なくないでしょ?

True colors

あなたの真実の色を私は信じるし
それは最っ高に美しいのだから

あなたの内なる魂が表現したいと
思っている本当の奥底からの想いを
絶対に押し殺してはいけない!!!

こういったメッセージは波動調整®の中でも

僕がお伝えしていることだったりします。

これからはそれぞれの人が自分の本質を生きる時代
何も着飾らない、あなたはあなたの本当の色を生きる時代


このシーンを見返すたびに、そんな思いがよぎります!!

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