道に迷っている人に出会った
しっかり三次元を歩んでますか?
まいどまなおでございます。
先日、東急東横線の横浜駅の改札の中で
学生服を着た2人のお兄ちゃんに道を聴かれた。
“すいません、
横浜駅に行きたいんですけど・・・”
・・・・・
・・・・・
・・・・・
一瞬、呆気に取られてしまった。
だって、
僕らがいるここが
すでに横浜駅だから!!
少々の気まずい沈黙のあと
僕が切り出しました
“んと、最終的な目的地はどこ?”
すると彼らの口からは
“三崎に行きたいです”
ほぉ、マグロでも食べに??
とは敢えて聴かなかったですが
ただ粛々と淡々と黙々と一人の大人として
東横線を出て京急線の横浜駅まで案内しました。
しょうもない日常の一幕の中で1つ感じたのは
道に迷っているとは
まさにこういう状態
自分という存在が
いまどこにいるか分からない
その上で
最終目的地を告げられずに
頭の中でパニックの中に入りこんで
意味のない解決法を取ろうとしている
自分がすでに横浜駅にいるのに
横浜駅がどこかを聴いたって
まったく何の解決にもならんわけですね。
いぜん道に迷ったときはスタバだとお伝えしました。
ですが、
今回のケースで言えば
まずは自分の現在地を確認する
その前に
自分が何処に向かっているか
あらかじめ明確にしておく。
と、いうわけで
ぜひ道に迷ったときは
(実際の道だけでなく人生という旅路の中で)
パニックに陥る前に
とんちんかんな質問をする前に
現状を確認してみてくださいね。
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今日の問いかけ
現在地と目的地を見失ってないですか?
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