「ヒト」と「ゴキブリ」どっちで生きるのが良いですか?

もう毎日、最高に楽しすぎ☆

 

そんな楽しさが極まったのが昨日のセミナーでした☆
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波動調整協会主催
「アニマンダラ「負け組進化論」セミナー」
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生物の種から、「人の自我」というものを考え、

進化の過程から、「在り方」を考えるという、

生物の世界を通してフラクタルに

世界全体の構造を見るという感じw

 

もともと「生物」と聞くと嫌悪感を示すほどの

動物嫌い・昆虫嫌いの量子屋でしたが・・・

昨日のセミナーは終始大興奮☆

 

過酷な世界を生き残ってきた人間のご先祖様って

とことん引きこもりの逃げまくりの負け組ですやん!!

 

そして、生物の進化って、

波動調整で目指す世界観

どこまでもリンクしてますやん!!

 

と、思わずエセ関西弁全開でツッコミたくなるほど

毛穴開きまくり、ドーパミン全開の3時間でした☆

本当に面白い学びっていうのはこういうものですね!!

 

そこでメインで登場していた生物のタイプ分け

外骨格型」・「内骨格型

 

外骨格」は人に見られること、恐怖への抵抗から

自分の身を隠す、武装するために鎧をまとったり、

相手を威嚇・攻撃するため武器を手に入れていくグループ

 

大将格なのが、「ゴキブリ」などの昆虫

 

内骨格」は、自分の内側から観ること、近くすることで

世界を感じ、その時々の状況に合わせた軸を整え、

試行錯誤し柔軟に多様に流動的に成長していくグループ

 

大将格なのが、究極の負け組「ヒト」

 

一番の違いは、

見られる意識」から世界を選択するか

 

観る意識」から世界を選択するか

 

見られる意識」とは、

 

自分じゃなく相手からどう見られるかに影響されながら、

その恐怖に対抗するために鎧をまとったり、武器をもったり、

時には強そうに見せるためのハッタリをかましたり・・・

 

要は、自分が何をしたいかではなくて、

怯えながら常に相手に主導権を委ねている状態

 

観る意識」とは、

 

相手がどう見ているかは関係なく、

自分がこの世界をどう捉えるかに主眼を置いて、

本当に必要なものを見極めながら、

自分を強化するのではなく、

状況に必要な道具を作り出したり、住処を変えたり・・・

 

要は、相手がどう出るとかに影響されず、

自分自身に主体性を持ちながら

自分の世界を生きていく状態

 

これ生物の進化だけじゃなくて、

この人間社会にも適応できる発想だって感じません?

 

誰かに人生を決められながら生きている人達

自分で人生を決めながら主体的に生きている人達!!

生物の進化で当てはめるなら

 

上側がゴキブリ

下側がヒトやトリ

みなさまはどっちがいいですか??

 

だれかの目線に怯えながら、ビクビクとしつつ、

恐怖から理論やスキルの武装やキャラクターの鎧をまとい

本質の自分を出さずに、周りに影響されまくりで生きる

 

いわゆるゴキブリ的な生き方

 

他人は関係なく、自分の内側から湧く感覚に忠実に、

弱さを認め、武装することではなく工夫することで

自らの世界・次元を切り開き、柔軟に多様に生きていく

 

いわゆる「ヒト」や「トリ」的な生き方

 

しかしながら・・・

後者は常に恐怖に対して無防備で、

弱い自分をさらけ出さない限り進めません!!

常に強がりの誘惑に晒されています!!

 

それでも弱さを受容し、

負け組進化を選び続けた者だけが、

結局は生き残って

人生を切り開くのが世界の構造だとしたら

 

僕は迷うことなく、

自分の弱さを認め、観る側の意識で生きていきます!!

 

観る側」or「見られる側

ヒト側」or「ゴキブリ側

あなたはどっちがいい??

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