桃太郎と「鬼は外」
おもしろい おもしろい
残らず鬼を 攻め伏せて
ぶんどりものを エンヤコラ
まいど
今日もPWEPしてますか??
豆より鬼寄りな まなお でございます。
お申し込みのお忘れないようにお願いします。
しっかし、
改めて見てみると面白いですね。
冒頭にある桃太郎の歌詞って・・・
“えんやこらよっと”って来たら
初めに浮かぶのはドリフターズですけどねw
攻め伏せてからの“ぶんどりもの”って
完全にドSな“略奪者”じゃないですか!?
まさに勝てば官軍・何でもアリですね。
ほのぼのと ほのぼのと
冷たい浮世に 灯りをともす
一人の男
そんなテーマで現れる桃太郎侍とはエライ違いだ
ひと~つ人世の生血を啜り、
ふた~つ不埒な悪行三昧、
みっつ醜い浮世の鬼を、
退治してくれよ 桃太郎
さて、
台詞もキマッたので鬼絡みの次の話題。
1年前の節分ですが・・・
こんな記事を書いてました
我ながら(苦笑)
『節分に考える分離意識とスピリチュアリティ』
⇒ http://manakana.space/column/233/
インテンシティ(強烈な)勢いに任せた文調で
ホスピタリティ(おもてなし)の欠片もない文章ですが
ダイバーシティ(多様性)の1つと受け取ってください。
それもまなおのアイデンティティでございやす。
“あの時君は若かった 分かってほしい 僕の心を”と、
思わずスパイダースが流れてきてしまうような感じですが
鬼は外的な自己満足系スピリチュアルは
ぶんどり精神の”略奪桃太郎”と大差なしで
桃太郎侍に成敗されるような扱いで十分です。
まぁ、刀のサビにするのももったいないので
結局、酒のサカナにするくらいで調度よしですが
今年は代わりにギター侍に切ってもらいましょう
「残念!!」
さてさて気を取り直して節分です。
みなさん、豆巻きましたか?
“鬼は外・福は内”も
まぁ、今となってはどっちでもええですわ
少なくとも“福は内”とが良しとも思わないですが、
どうしたことか気がついたら我が家は2人とも
ちょっとばかし“ふくよか”になっておりました。
そんな賑やかでふくよかな2人ですが、
縁あって呼んでいただくことになりました。
岡山県に出張で参ります!!
しかも再来週!!
割と近いです。
まさに桃太郎・吉備団子でございます。
別に鬼退治に行くわけではありませんので
三匹のお供ではなく最愛の妻と2人で行きます。
なかなかにレアな機会だと思いますので、
近隣にお住まいの方などいらっしゃいましたら
ふくよかな2人に会いに来てくださいまし。
さらにその翌週は名古屋です。
名古屋でのメインイベントは
もちろんお話してくれるのは我らが片岡ひろ子氏です。
こちらは3人セットでお伺いさせていただきます。
まぁ、呼ばれればどこでも行くスタイルですから
節分ですから“鬼は外・福は内”の延長線で
ふくよかな“まなお夫妻”も内に呼んでくださいまし
“それでも君が のぞむなら 僕はまってる いつまでも”
そろそろ、おあとがよろしいようで・・・
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今日の問いかけ
“福は内”の自己満足に陥っていませんか?
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