ホントは怖い「しつけ」の話
まいど まなお でございます。
ところで知っていましたか???
「しつけ」とは・・・
さっそくウィキペディアによると・・・
しつけとは、人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いができるように訓練すること。
「しつけ」とは、立ち居振る舞いを教えること
だからこそ
「しつけ」を漢字にすると
「躾」と書きます。
身のこなしを美しくする
だからこそ
「躾」
ところが・・・
実際の子育ての現場などでは
身のこなしどころか
「なんでこんなことも出来ないの」
と、頭ごなしに叱りつけたり
「早くしなさい、集中しなさい」、と
具体性のないアバウトな指示であったり
それらが「しつけ」と呼ばれてるかも・・・
もしくは、
「あなたは○○だから」、と
子供のアイデンティティや
自分だけの価値観や常識を
どんどんと押し付けていたり・・・
「しつけ」ているはずが
「おしつけ」になっているのかも
僕ら大人になっても悩んでいることって
子供の頃の「おしつけ」に影響されてるかも。。
いらないプログラミングが
何層にもなって思考・信念を作っている。
これを解いていくのは
決して簡単ではないと思います。
だからこそ
身体を使ったセラピーが効果的!
心と身体は表裏一体。
その両方を同時に扱うことが
もっとも手っ取り早く効果的に
自分に気づきを得る方法です。
言ってみれば
改めて「しつけ」をするわけです。
波動調整®のプログラムは
まさに大人のための
『躾』なのかもしれません。
身のこなし・立ち居振る舞い
といったことだけでなく、
身体を使うことで
心の中の深い闇に気づける
自分の軸を明確にできる
心身ともに自由を得る
といったことが
体感とともに学べるから!!
意外と心の悩みについては
身体が楽にしてくれるかもしれません。